はらぺこあおむし エリック・カール 氏作

おすすめ絵本として、いろんな場面で紹介されているの本の一冊に、
はらぺこあおむしがありますね。
我が家の場合、近所の公民館での育児イベントで知り、
その後も何度かはらぺこあおむしの読み聞かせと遭遇し、
１歳3ヶ月ごろに図書館で借りてきて、
じかに読みきかせをしました！

この絵本は、すこしばかり仕掛けのある、
遊び心たっぷりの絵本なので、
息子はその仕掛けを触ることに必死！
1歳児だと、ストリーを楽しむより、
仕掛けを楽しんでいると言っても過言ではなさそうです。

もちろんストーリーも分かりやすく、絵もカラフルで楽しいですよ！
沢山のお子さんに愛されている理由が分かります。

はらぺこあおむしは、薄い紙質のバージョン以外に、
固めの紙に印刷された、少し小さいサイズバージョンがあります。
（図書館などではビッグサイズのバージョンもありました！）

購入するなら、厚い紙に印刷されたバージョンがいいかもしれませんね。
破壊王赤ちゃんが扱うと、しかけをガンガン触ると思うから
普通の紙バージョンだと絵本を破きかねません。

きっとそういうこともあって、いろんな印刷バージョンが出てるんでしょうね！


ボードブック はらぺこあおむし
著者： エリック・カール ／森比左志
出版社： 偕成社
税込945円　送料別


こんな面白いモノも･･･


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よるのさんぽ たむらしげる 氏作

私や弟が子供の頃に読んでいた絵本の何冊かを

最近息子にも読み聞かせしているんですが、

約30年ぶりに懐かしい絵本と再会して、

なんだか温かい気持ちになってしまいました！





そんな懐かしの絵本の中で、息子が最も気に入っているのが、

たむらしげるさん の よるのさんぽ

(福音館書店1997年発行)



前半に汽車の絵が出てくるんですが、

どうやらそれがお気に入りらしく、

汽車の絵を指差しては、きしゃ！きしゃ！と言うのです。

まだ単語をほとんど話さない中で

きしゃ！と言うので、

よっぽどお気に入りなんでしょうね。


約３０年目のよるのさんぽは、もう購入できませんが、
出版社が変わり、少しイラストも変わり、
出版されてるみたいですね。


先日、どんなものかと思い、

図書館でよるのさんぽを借りました。

ストーリーや、基本的な登場するものは変わらないんですが、

主人公の顔や服が少し変わっているのと、

背景の描写がより細かくなっています。
基本的にはほぼ同じです。


新しいバージョンのよるのさんぽも、やはり息子は気に入ったようです。



わたしは、すっかりたむらしげるさんワールドの虜になってしまい、

まとめ借りしてきました！

２週間ゆっくり、じっくり、楽しむ予定です♪





よるのさんぽ



著者： たむらしげる

出版社： 架空社

サイズ： 単行本


発行年月： 1990年02月




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おひさまあはは 前川かずお 氏作

おひさまあはは
著者： 前川かずお
出版社： こぐま社
税込840円


この絵本はとっても温かいお話です。
題名の通り、笑顔がこぼれるようなストーリーと愛らしい絵。
私もお気に入りですが、夫のほうがもっと気に入ったみたい♪
子供に読み聞かせしてあげたい、お薦めの１冊です。

ただ肝心の息子（読み聞かせた時期：１歳３ヶ月ごろ）は
それほど大きな反応はしませんでしたが・・・。
また時期を見て、もう一度借りて、
反応が大きかったら購入しようと思ってます。







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タグ：前川かずお おひさまあはは えほん 絵本

しゅっぱつしんこう！ 山本忠敬 氏作

最近電車にものすごく興味を持つようになった息子。
（現在１歳５ヶ月）

今は図書館でいろんな本を借りて、
いいなあと思った本を時期を見て買おうと思ってます。

先日借りた本の中で、
息子と相性バッチリの本がありました！


しゅっぱつしんこう！
税込７８０円
山本忠敬 さんの作品


この絵本は、男の子はとても喜ぶのではないでしょうか！
ストーリーは田舎の山のおじいちゃんのところに、
おかあさんと女の子が列車に乗って行くというもの。
列車の描写だけでなく、背景の描写からも、
たくさんの想像力を掻き立てられます！


今回借りた本の中で、
むすこはしゅっぱつしんこう！ばかり読んで！！読んで！！と言ってきます。
（まだ話せないので、身振り手振りでですが・・・）
相当気に入ってるようなので、
買ってあげようと思ってます

タグ：山本忠敬 しゅっぱつしんこう！